写真の印象を大きく変える!お手軽レフ板の作り方

11月12月だけ、期間限定でレッスンを開催しています。

(私はお菓子教室を主宰しています。現在育児のためレッスンは不定期開催です)

 

先日、生徒さんと作品を撮影する最中に、
レフ板の効果について
改めて考えさせられたので、レポしたいと思います!




目次

そもそもレフ板とは?

写真撮影時に、アシスタントの方が白や銀色の板を持っているような場面を
目にした事がある方も多いと思います。

レフ板は光を反射させて、被写体に光をあてるために用いられます。

よく、写真の撮り方の本には
「レフ板があるといいよ」

と書かれていますが、本当に必要なのでしょうか❓

 

実はその必要性を感じていなかった

実は私がレフ板の必要性を感じていなかった人の1人です。

日中、自然光で撮影すれば、それなりに明るく撮れるし
あまり撮影に不自由を感じることがありませんでした。

ですが、その価値観を変える出来事があったのです。

比較すると違いが一目瞭然だった

レッスン終了後の撮影の時でした。

生徒さんの作品を私も撮影していたのですが、
何だか暗い…

 

そう思った時に、レフ板の存在を思い立し
使ってみることにしたのです。

 

すると…

 

Before

 

After

※修正なしです。

側面の明るさ、全体の明るさが全然違うのおわかりでしょうか?

 

違うバージョンです!

Before

After

いやー、全然違いますね!!

本当は写真を横に並べたいのですが、
何故か上手くいきません…←

 

こうやって比較することで、
ようやくレフ板の必要性を理解したのでした。

生徒さんにも今後はお勧めしようと思います(`・ω・´)シャキーン

 

レフ板は簡単に手作りできる

さてさて、ここが本題になるのですが(遅くてすみません)

レフ板は簡単に作ることができます。

私が↑上の写真で使用していたのは

色紙を貼り合わせただけのもの

です!!!

 

こんなヤツです。

写真は3枚貼り合わせていますが、
どうやら2枚で良かったみたいです(笑)

個人的にはこれで十分じゃない??
なんて思っています。

 

もっと手軽に用意したい場合は

  • スケッチブッックを開いて使う
  • ティッシュ箱にティッシュを巻いて使う

等があります。

←知り合いがやっていて教えてもらいました。

ティッシュ箱は被写体を選びますが、
小さなものを撮影するなら、なかなか手軽で良さそうでしたよ^^

せっかく撮影するなら、綺麗に撮影できた方が嬉しいですね^^

手軽に出来る写真の出来栄えUPワザなので、
以前の私同様、

レフ板っていらなくない?

って思っている方こそ、ぜひ1度試していただきたいアイテムです。

それでは!




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