最初に言います。
今回のテーマはとても地味です。
でも、後々大切になってくる
クッキングシート
についてのお話です。
…うん地味だ^^;←しつこい
早速見ていきましょう!
※注
オーブンペーパー、オーブンシートなど
呼び名や定義が商品や人によってやや異なるので、
ここではまとめてクッキングシートと書かせていただきます。
キッチンペーパー
とは異なりますので(ここ間違えたら悲劇)
ご注意ください^^
クッキングシートの用途
地味だけど、お菓子づくりに欠かせないクッキングシート。
用途は
- 焼き菓子やパン等を焼く時に敷く
- 型紙にする
というものがメインかと思います。
お料理では、
落し蓋や、食材を包んでグリルしたりする時にも活用できますよ^^
このクッキングシートですが、
選び方を間違えてしまうと地味~に作業中のストレスが溜まります(笑)
そんな小さなことでストレスを溜めるのは
とてももったいないですね!
なので、予め長くお付き合いできる
オーブンシートを決めておくことを心よりお勧めいたします_(._.)_
クッキングシートの選び方
注)お菓子づくりの目線からお話します。
私がクッキングシートを選ぶ時には
- 大きさ(紙の幅)がしっかりとあるか
- 表面がツルツルしていないか
という2点を絶対にチェックします。
大きさ(紙の幅)がしっかりとあるか
これは完全に「大は小を兼ねる」ということです。
紙の幅が狭いと、たくさん焼く時や、
大きな型の敷き紙を作る際にとても不便です。
なので、最初から幅のあるクッキングシートを選ぶことをお勧めします。
表面がツルツルしていないか
表面がツルツル=生地がくっつかなくて良さそう!
と思うかもしれませんが、正直かなり使いづらいです^^;
特に型紙を作る際には形状もキープできないので(すべる)
個人的にアンチつるつる派です!!
スーパーで売っているものは、
結構つるつるさんが多いので、
私は昔からクッキングシートの購入は
製菓材料店やネット派です。
お勧めクッキングシート
私は教室でこちらをずっと使っています。
アルファミック オーブンペーパー
幅よし!質感よし!
量もたっぷり入っているので、
残量を気にせずバシバシ使えます。
以前働いていた職場でも
こちらを使用していました^^
Amazonでポチっとすればすぐ届くし、
手に入りやすさも満足!
他にも良い商品はあるかと思いますが、
私はこの商品でとても満足しているので、
今のところ浮気の予定はありません。
頻繁にお菓子やパンを焼いたり、
オーブンの使用頻度が高い方で、
地味にクッキングシートに対してストレスが貯まっている場合は、
ぜひとも幅と表面(と量)を意識して選んでみてくださいね^^
それでは楽しいお菓子づくりを^^
コメント