12月に入り寒くなってきましたね!
(とはいえ、まだまだこの季節にしては温かい気がしますが)
この時期になると我が家は頻繁に生姜が登場します。
今日は私が何年も前からお世話になっている
ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)のしょうがシロップ
のお話です^^
本当に美味しいので、ぜひぜひ作ってみてください~♪
ほぼ日のしょうがシロップとは?
「ほぼ日手帳」で有名なほぼ日刊イトイ新聞。
←yuikoは学生の頃から大ファンです^^
2018年はメイン手帳をCITTA手帳に浮気しましたが、もちろんほぼ日も使います!
そんなほぼ日のしょうがシロップがこちら。
販売もされているのですが、
有り難い事にレシピも公開されています。
(今季の販売は既に終了しているみたいです)
このレシピを発見し、初めて作ったのが6年前。
そこから、しょうがシロップの美味しさにハマり、
思い立ったらいつも作っています。
ほぼ日のしょうがシロップを作ってみたよ
つい先日もほぼ日のしょうがシロップを作りました^^
きっかけは、テレビに生姜研究科の方が映っていたのですが、
その方がものすごーーくお綺麗で
「生姜、食べようっっ!!!」
とすぐさま思い立ったからです。
←基本すぐ影響される人です。
良く言えば、フットワークが軽い(〃∇〃)笑
少量で作成しました
紹介されているレシピは生姜500gですが、
今回はとりあえず手元にある生姜200gで作ってみました。
この先はしょうがシロップ作成レポですー。
しょうがシロップの材料
材料もシンプルで有り難い!
こちらを使いました。
- 生姜
- きび砂糖
- スパイス(カルダモンとクミンはパウダーで代用)
- レモン(市販のレモン汁で代用)
ここで使うスパイスは常備しておくと何かと便利ですよー^^
こちらもお勧めです↓
しょうがシロップ作りのざっくりとした流れ
しょうがの皮を除いて、薄切りします。
この時、あまり小さなかけらが出ないようにする方が後々楽です。
(理由は後ほど)
オーブンで熱を加えてショウガオール増し増しにします。
30~40分加熱で表面が乾いた感じになります。
後は、レモン汁以外の材料を鍋に入れてコトコト煮込みます。
(蓋を忘れずに!私今回途中までうっかり忘れて、煮詰まってしまいましたー泣)
アクが出て来るのですが、糸井さんは、
「そんなに神経質にとらなくて良い」とおっしゃっています。
(私はちょっとだけとりました)
しょうがが透き通ってきて、いい感じに出来上がってきました^^
煮沸したビンにいれて、完成!!
←ビンの大きさだけ主張していて、量が少なく残念な感じますが^^;
これでも私と夫だけだったら、結構持ちそうです。
シロップに使ったしょうがたちは、
干して生姜チップとして美味しくいただけます^^
(この干す作業がなかなか面倒なので、
最初のカットの時に細くしすぎない方が良いのです)
手間はかかるけど、
これがもう1つの楽しみなのです♡
レシピではグラニュー糖をまぶしてありますが、
日頃から糖分摂取多めの自覚があるので、
グラニュー糖はまぶさないという、
やや無駄な抵抗をしつつ楽しもうと思います♪
面倒くさいを敢えて楽しむ
「手かげんしないしょうがシロップGOLDとは…6つの特徴」に、
こんな事がかいてありました。
しょうがシロップのつくりかたはシンプルです。
ただ、とにかく手間がかかる。しょうがを洗ったり皮をきれいにむいたり、面倒なことがたくさんあります。
『手かげんしない』というのは、
つまり、そういう面倒なことをきちんと実現する、という意味です。
『これでいいや』が、ない。自分でつくるときはそうやってるんですよ。
ちゃんとつくりたいから、手かげんしないでやってるんです。その『手かげんしない』やりかたで
ある程度のまとまった量をつくり、
みなさんにおすそわけするのが、このシロップです」
(糸井重里)手かげんしないしょうがシロップGOLDとは…6つの特徴より引用
私は日々「効率」や「いかに楽をするか」
を意識して動いているように思います。
でも、矛盾するようですが、
「この面倒くさい事を丁寧にやる」
ことはそれはそれで素敵だなと感じています。
そんな事を、しょうがシロップをコトコトしながら
考えていました。
さてさて、せっかくしょうがシロップ作ったので、
いくつか、お菓子も作ってみようと思っています。
1人生姜ブームがしばらく続きそうです。
楽しく手作りしたいと思います。
いい感じに仕上がったら、ご紹介していきますね。
それでは^^
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